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讃美歌 (1903年版) : ミニ英和和英辞書
讃美歌 (1903年版)[さんびか1903ねんばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

讃美 : [さんび]
  1. (n,vs) praise 2. adoration 3. glorification
讃美歌 : [さんびか]
 【名詞】 1. hymn 2. hymnal
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
: [はん]
 【名詞】 1. edition 2. version 

讃美歌 (1903年版) : ウィキペディア日本語版
讃美歌 (1903年版)[さんびか1903ねんばん]
讃美歌 (1903年版)(さんびか1903ねんばん)は1903年明治36年)に日本最初のキリスト教各派の賛美歌集を総合した共通讃美歌集。
== 歴史 ==
出版後約30年間、讃美歌 (1931年版)が出版されるまで日本全国のキリスト教会で用いられた。1909年には第2編が発行され、後に作者紹介を含む1、2編合本も発行された。また浸礼派用の讃美歌が付加されたバージョンもある。
ソルファートニック(所謂ドレミ)の付記されたものと、付記されていないバージョンがある。後年はソフファートニックのついているもののみとなった。
湯谷磋一郎別所梅之助三輪源造、マクネアの四人によって編集された。小崎弘道和田秀豊なども手伝った。
459篇の歌と、3篇の頌栄と、18篇の讃詠からなっている。
特徴としては、福音唱歌を多く取り入れていること、西洋の民謡曲を多く用いた事である。
欠点は、歌詞と音楽が一致していないことである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「讃美歌 (1903年版)」の詳細全文を読む




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